大型商業施設「くずはモール」がリニューアルオープンしています。

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京阪流通システムズによると、2023年3月から秋にかけて段階的にリニューアルする計画で、第1弾は3月24日にリニューアル。

【第1弾】

(1)新規オープン:10店舗
・アニメイト(2月25日)
・フリークス ストア(3月17日)
・coca(3月24日)
・unico(3月24日)
・スタンダードプロダクツ(3月24日)
・スーツセレクト(3月24日)
・オリンピア チョコレートレーベル(3月24日)
・F.O.store(3月24日)
・ドラゴンスター(3月24日)
・vote for by sisam FAIR TRADE(4月上旬)

(2)リニューアルオープン:30店舗
→詳細はこちら



4月21日(金)には第2弾として新エリア「フードマルシェ」がオープンするとともに、南館のSANZEN-HIROBAもリニューアルしました。(→第2弾の詳細
【第2弾】

(1)新規オープン:9店舗
・丸亀製麺
・どうとんぼり神座
・肉問屋 肉丸商店
・日本一
・ムク菓子店
・クリスピー・クリーム・ドーナツ
・マネケン
・ビアードパパの作り立て工房
・韓国スーパーリトルソウル

(2)リニューアルオープン:6店舗
・モンロワール ミナモアレ
・津の田ミート&カリー
・たこ焼きの蛸千
・フルーツショップやまさく
・サーティワンアイスクリーム
・ルピシア




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リニューアル後初の日曜日の4月23日にくずはモールを訪れると、多くの人出が。

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南館のSANZEN-HIROBAも賑わっていました。

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こちらが新たに登場した5000系です。

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5000系(Wikipedia)は、2021年に引退した京阪電鉄の車両。

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朝ラッシュ時は5扉車、通常時は座席を下げて3扉車にできる車両でした。

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半分の長さに切られた5000系は、

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車内の様子も見られます。

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すぐそばには、新たに2600系の先頭部分も。

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元からあった旧3000系も含めると、往年の車両の展示は3種類に増えました。

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すぐ横には、京阪の各駅の今と昔を比べた写真が。

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石清水八幡宮駅の写真は、八幡町駅時代でしょうか。

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橋本駅も昔と比べると、ホームが長くなっています。

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SANZEN-HIROBAには他にも沿線のジオラマや、

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1972年頃の樟葉駅周辺の写真が展示されていました。男山団地はまだA棟とB棟の一部しかなく、今からは想像できない光景なのではないでしょうか。

以上、リニューアルオープンしたくずはモールのSANZEN-HIROBAの様子でした。





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